安達催事センター 終活セミナー 開催

6月17日(土)、二本松市のJA斎場あだたらにて終活セミナーを開催し、18名の方がご参加くださいました。
今回のセミナーでは、本宮市にある常光明山高松院観音寺の矢島義浩住職を講師にお招きし、「葬儀のあり方」をテーマに講話をいただきました。時代の変化と共に葬儀に対する考え方も変わってきており、何のために葬儀をするのかなど現代の葬儀のあり方についてお話しくださいました。
講話のあとは催事センターの社員が講師となり、ハーバリウム作製を行いました。ハーバリウムはドライフラワーやビーズなどをガラスボトルに入れ、専用オイルを入れて作るインテリア雑貨のこと。参加者は「どの色にしようかな」「もう少しビーズを足そうかな」と、出来上がりを想像しながら思い思いにハーバリウムを作成していました。

↑高松院観音寺住職の矢島義浩様
↑18名の方がご参加くださいました。
↑ハーバリウム作製中の皆様。