[伊達地区] 給油所消防総合訓練を実施しました!
「計量器にクルマが突っ込んでしまったらどうする?」――そんな想定のもと、
9月11日(木)、保原SSで防災訓練が行われました。
伊達消防本部からは5名の講師の方々にお越しいただき、当社スタッフ23名が参加しました。
訓練では、事故発生時の通報やお客様の避難誘導、油の流出を防ぐための対応方法などを実際に体を動かしながら学びました。特に、消火器を使った初期消火の実習では、緊張感のある中でも皆真剣な表情で取り組んでいました。 さらに、当社の23のSSすべてに備えられている自家発電設備についても点検の方法や稼働訓練を実施。停電が起きても給油ができるよう、設備の重要性を改めて実感する時間となりました。 訓練後は会議室に移動し、「セルフSSで起こりやすい危険とは?」をテーマにした座学を受講。実際の事故事例を交えたお話に、参加者からは「普段から危険を予測して行動することの大切さを実感した」との声が上がりました。
消防訓練は安達地区・福島地区・そうま地区でも実施予定です。



